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肩こりについて〜総合保健福祉センター「あゆみだより」(2021年12月)

更新日:2021年12月1日

 今年は新型コロナウイルス感染症の拡大によって、家で過ごす時間が長くなり、体を動かす機会が減った人も多かったと思います。また、テレワークやオンライン授業でパソコンやタブレットを使用する時間も増え、同じ姿勢で長時間過ごすことも多かったのではないでしょうか。

 これらが原因の一つとなり起こることが「肩こり」です。特に冬は寒さによって身体がこわばり、肩こりに悩む人が増加します。

肩こりは国民病

 厚生労働省が行っている国民生活基礎調査では、男女とも気になる自覚症状の上位に「肩こり」がランクインしています。また、小学生の「4人に1人」は肩こりに悩み、中学生以上ではもっと多くの子どもたちが肩こりの症状を持っているというデータも報告されています。

肩こりとは?

 肩こりとは、首から肩、背中にかけて広がる「僧帽筋」という筋肉が硬くこわばり、痛みや不快感を生じることです。肩こりが原因で、関節に負担がかかり、やがて病気を発症し、肩が動かなくなったり、強い痛みを感じたりすることもあります。

 肩こりの原因は、

  • 体をゆがませる「悪い姿勢」
  • 肩の筋肉の「緊張」
  • 「目の疲れ」

などです。血流が悪くなり、乳酸などの物質が肩や首の筋肉にたまって、こりが生じます。肩や首のこりが精神的なストレスになり、さらに血流が悪くなるという悪循環も生まれ、こりはなかなか解消されません。

まずは、姿勢をチェック

 よい姿勢は肩こり予防の第一歩です。普段の自分の姿勢を鏡の前や他の人に見てもらって確認してみましょう。

 姿勢のチェックポイント
  • 立ったときに肩先が左右均等・水平になっているかどうか
  • 立ったときに骨盤の位置が左右均等・水平になっているかどうか

 ※姿勢をチェックするときは、普通に立った状態で軽く目を閉じ、一瞬肩を持ち上げて、力を抜きましょう。この状態で目を開けて確認してください。

 肩こり予防・改善方法

よい姿勢を維持する

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 横から見て、「耳たぶ、肩の出っ張り、大腿骨の外側の出っ張り、くるぶしの外側」が一直線になる。

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 横から見て、「耳たぶ、肩の出っ張り、大腿骨の外側の出っ張り」が一直線になる。椅子にはやや浅めに腰掛ける。

緩めて、伸ばして、血行改善

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 湯船にゆっくりつかる、こりがある部分にカイロを貼る・蒸しタオルをあてるなど、身体を温めることによって、血管が広がり、血流が改善します。

背中や肩のストレッチを行う

【広背筋のストレッチ】

  • 背筋を伸ばして椅子に座る。
  • 手のひらを下にして、心地よさを感じるところまで腕を斜め上に伸ばす。

【僧帽筋のストレッチ】

  • 肩に反対側の手を置く。
  • 手を置いた肩の逆側へ頭を倒す。

※ストレッチはゆっくり、やさしく、こまめに実施することが大切です。痛みを感じることがない程度に実施しましょう。

十分な睡眠・栄養をとる

 質のよい睡眠は、自律神経のバランスを整え、血流を改善します。また、筋肉の疲労を回復するためには、たんぱく質を多く含む食品(肉、魚、卵、大豆製品など)やビタミンB群を含む食品(豚肉、マグロ、玄米など)を食べましょう。

 こりを解消し、すっきりした身体で新しい年をを迎えましょう。 


お問い合わせ

甲佐町役場 健康推進課 健康推進係
電話番号:096-235-8711この記事に関するお問い合わせ


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