紙製品(紙製容器包装)は”リサイクル”しましょう!
紙製品(紙製容器包装)の”リサイクル”について
甲佐町では、紙製品(紙製容器包装)を資源物として取り扱い、リサイクルステーションにおいて収集しておりますが、リサイクルに出される量が少なく、”可燃ごみ”として捨てられる量のほうが多く見受けられます。
紙製品(紙製容器包装)をリサイクルすることで、紙資源が有効活用されるだけでなく、CO2排出の抑制にもつながりますので、町民のみなさまの”リサイクル”へのご協力をよろしくお願いします。
可燃ごみ ⇒ リサイクル へ
紙製品(紙製容器包装)のリサイクルマーク
紙製品には一般的に次のようなマークがついています。リサイクルの表示となりますので、ご確認をよろしくお願いします。
主な紙製品(紙製容器包装)
・お菓子、アイスクリーム、飲料、食料品などの紙箱
・各種製品の紙箱 (外箱、中箱、仕切り紙など)
・ティッシュペーパーの箱 (中のビニールはきれいにはがすこと)
・宅配便などの紙袋 (ビニールコーティングははがすこと)
・靴や衣料品などの紙のタグ、仕切り紙
・紙袋、包装紙、厚紙など (プラスチックや金属など、紙以外の素材ははずすこと)
※ 直径が概ね10cm以上の紙製品(紙製容器包装)がリサイクルの対象となります。
※ 汚れや紙以外の素材を取り除くことができない場合は、リサイクルできませんので、可燃ごみとして出してください。
※ 紙袋、包装紙、仕切り紙など、リサイクルマークがついていない紙製品もありますが、紙製容器包装としてリサイクルに出すことができます。
リサイクルステーションへの出し方
紙製品が散らばらないように、次のいずれかの方法で出してください。
・紙袋に入れ、中身が出ないように詰めておくこと
・ひもで十文字に結んでおくこと
※ 新聞チラシ、本雑誌、ダンボールなどと、混在しないように注意してください。
その他、リサイクルへの協力のお願い!
令和7年4月1日より、可燃ごみの運搬先が”御船甲佐クリーンセンター”から”熊本市東部環境工場”へ移行し、可燃ごみの収集運搬にかかる時間と経費が増加します。
紙製品(紙製容器包装)のリサイクルが進めば、可燃ごみの排出量を削減でき、収集運搬にかかる負担の軽減につながりますので、町民のみなさまの”リサイクル”へのご協力をよろしくお願いします。
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