ふるさと甲佐を応援してください(ふるさと納税のお願い)
重要なお知らせ
甲佐町は令和元年6月1日から令和2年9月30日までの期間、総務省からのふるさと納税の対象となる地方団体に指定されました。
ふるさと応援寄附金のご案内
ふるさと甲佐町を応援してください
「ふるさと応援寄附金」制度(いわゆる「ふるさと納税」)とは、「生まれ育った故郷」「思い出の地」「大切な人がお住まいの地」に貢献したい・応援したいという思いを寄附金という形で実現できる制度です。
甲佐町を応援したい、甲佐町に貢献したいという、あなたの想いをふるさと寄附金(ふるさと納税)として甲佐町にお寄せください。
甲佐町を応援していただける方であれば、出身などを問わずどなたでも、寄附のお申し込みができます。
『甲佐町ふるさと応援基金』として活用します
甲佐町では、皆様からいただきました寄附金は『甲佐町ふるさと応援基金』として積み立て、皆様から希望いただいた次のような目的のために活用させていただきます。
- ふるさとの環境・景観保全
- 人々の安心安全なまちづくり
- 明日を担う子どもの育成
- 特に指定なし(熊本地震からの復旧・復興)
お礼の品について
甲佐町では、ふるさと応援寄附(ふるさと納税)をされた方に、心ばかりのお礼として本町の特産品などを進呈しています。
※5,000円以上の寄附でお礼の品をお選びいただけます。
対象となる方
※甲佐町在住の方、企業様には「お礼の品」は進呈しておりません。大変申し訳ありませんが、ご了承ください。
「お礼の品」のご紹介
西寒野のかけ干し米
ニラのおやき
ニラ味ラーメン
前田養蜂園のハチミツ
※お礼の品につきましては、季節の状況に応じ変動する場合がありますので、詳しくは「楽天ふるさと納税」「ふるさとチョイス」「ふるぽ」のお礼の品一覧をご覧ください。
お申込み方法
ふるさと納税サイトなどから寄附のお申し込み
甲佐町では、「楽天ふるさと納税」または「ふるさとチョイス」、「ふるぽ」から寄附のお申し込みができます。このサイトから寄附のお申し込みをされる場合は、お申し込みいただく際にサイト内にてお礼の品をお選びいただけます。
※ 窓口や郵送でのお申し込みをご希望の方は、申込書に必要事項を記入して「甲佐町役場 地域振興課 商工観光係」まで提出してください。ご不明な点は下記お問い合わせ先までおたずねください。
寄附金控除について
寄附金控除の概要
都道府県・市区町村に対してふるさと納税(寄附)をされますと、ふるさと納税(寄附)額のうち2,000円を超える部分について、一定の上限まで、原則として所得税・個人住民税から全額が控除されます。
(例)年収700万円の給与所得者(夫婦子なし)の方が、30,000円のふるさと納税(寄附)をすると、2,000円を除く28,000円が控除されます。
※寄附金控除を受けるためには、寄附金受領の際に発行する「寄附金受領証明書」・「寄附金税額控除申告書」が必要となります。
ふるさと納税ワンストップ特例制度について
寄附金控除を受けるためには、ふるさと納税(寄附)をした翌年に、原則として確定申告を行うことが必要ですが、平成27年4月1日以降の寄附分から、確定申告を行う必要のない給与所得者等につきましては、ふるさと納税(寄附)先が5団体以内の場合に限り、ふるさと納税(寄附)先団体に申請することにより確定申告不要で寄附金控除を受けられる特例(ふるさと納税ワンストップ特例制度)を受けることができるようになりました。
以下の条件に該当し、寄付先自治体に申告特例申請書を提出していただいた場合に確定申告(または市区町村への個人住民税の申告)を行わずに、ふるさと寄附金(納税)による寄附金控除を受けることができます。
- もともと確定申告(または市区町村への個人住民税の申告)をする必要のない給与所得者などである。
- その年にふるさと寄附金(納税)を行った寄附先の自治体が5団体以内である。
ワンストップ特例制度に係る申請手続きについて
1.申請方法
制度の利用を希望される方は、下記の「申告特例申請書」を甲佐町へご提出ください。寄附金のお申し込みをされた際に、ワンストップ特例制度の利用を希望された方につきましては、後日、お礼状などと併せて「申告特例申請書」を送付しますので、提出期限までに必要事項を記入・押印のうえ、郵送にて甲佐町へご提出ください。
申告特例申請書の提出後、町から受付書を郵送させていただきます。受付書は、ワンストップ特例制度申請完了の証明となりますので、大切に保管してください。※申請書への押印が必要なため、ファックスおよびメールでの受け付けはできません。
※郵送での提出に際しての切手代につきましては、寄附者負担となりますのでご了承ください。
2.提出期限
寄附をされた翌年の1月10日まで(必着)
※期限を過ぎた場合には、確定申告(または市区町村への個人住民税の申告)の手続きが必要となりますのでご注意ください。
※平成28年1月1日以降の寄附から、ワンストップ特例の申請にマイナンバーの記載が必要になりましたことから、添付書類として、個人番号の確認ができるもの及び身元確認ができるものを併せて提出していただく必要があります。詳しくは下記の「特例申請書添付書類」をご参照ください。
※本人確認(マイナンバー確認+身元確認)ができない場合は、受け付けできないこともございますのでご注意ください。
3.申請内容に変更が生じた場合
申告特例申請書の提出後に、申請内容(住所や氏名など)に変更があった場合は、提出期限までに下記の「変更届出書」に必要事項を記入・押印の上、郵送にて甲佐町へご提出ください。
※申請書への押印が必要なため、ファックスおよびメールでの受け付けはできません。
※郵送での提出に際しての切手代につきましては、寄付者負担となりますのでご了承ください。
※添付書類として、変更内容が確認できる書類(個人番号カード、運転免許証(表裏)などの写し)を送付していただく必要があります。
ふるさと寄附金の状況および活用について
ふるさと寄付金の状況
平成20年に始まりました「ふるさと寄附金(納税)制度」により皆様からいただきました寄附の状況は、次のとおりです。
年度 寄附金額
平成20年度 1,536,000円
平成21年度 1,806,300円
平成22年度 590,000円
平成23年度 850,000円
平成24年度 1,690,000円
平成25年度 475,000円
平成26年度 690,000円
平成27年度 941,000円
平成28年度 14,085,000円
平成29年度 16,535,000円
平成30年度 16,393,000円
寄附金の活用状況について
これまでの寄附金の活用については、次の事業などを実施しています。
ふるさとの環境・景観保全
- 大井出川環境保全事業 208,000円
人々の安心安全なまちづくり
- 交通安全啓発用看板設置 100,000円
明日を担う子どもの育成
- 甲佐小学校の校庭の芝生化 1,753,000円
- 各小学校遊具等改修事業 4,000,000円
追加情報
この記事には外部リンクが含まれています。
カテゴリ内 他の記事
- 2018年12月5日 緑川河川整備促進について、国土交通省に要望活動を実施
- 2018年2月27日 電源交付金事業評価報告書を公表します
- 2017年9月1日 熊本地震で被災した宅地の復旧支援について
- 2017年9月1日 甲佐町震災復興計画を策定(平成28年11月)