ひとり親家庭医療費助成について
更新日:2010年3月27日
ひとり親家庭医療費助成とは
ひとり親家庭等に医療費の助成を行うことで、ひとり親家庭等の生活の安定と自立を助け、児童の福祉の増進を図ることを目的としています。
ただし、この制度には所得制限があり、父・母・養育者及び扶養義務者の所得が一定以上ある場合は該当しません。
対象者
- ひとり親家庭の父又は母(現に20歳未満の児童を扶養している方)
- ひとり親家庭の児童(18歳到達後の最初の3月31日までの間にある児童)
- 父母のいない児童
医療費の助成額
医療費の助成は医療費に要した一部負担金(保険対象分)の3分の2の額が助成されます。
ただし、医療保険保険各法の規定による高額医療養費及び附加給付額がある場合は、その対象額が一部負担金から控除されます。
カテゴリ内 他の記事
- 2024年9月18日 令和6年10月から児童手当制度が変わります!
- 2024年7月26日 「子育て支援住宅ヴェルデ甲佐」入居者を募集します。
- 2024年7月2日 子どもの医療費助成事業について
- 2024年4月12日 令和6年度 母子健康手帳交付・乳幼児健康診査・予防接種などに...
- 2024年2月15日 病児・病後児保育をご利用ください