甲佐町の民謡と民話
更新日:2016年2月22日
民謡
甲佐歌謡
作詞 野口雨情
作曲 不詳
補作・編曲 出田敬三
- 肥後の甲佐はナ肥後の甲佐は鮎なら名所
ソレよいよいよいとせのせ
お梁落鮎見においでサテ見においで
ソレよいよいよいとせのせ - 春が来たやらナ春が来たやら大井出端の
ソレよいよいよいとせのせ
並木柳の芽がのびるサテ芽がのびる
(以下同じ) - 手蝶山からナ手蝶山から蝶々でさえも
ソレよいよいよいとせのせ
手拍子幕ふて飛んでくるサテ飛んでくる
(以下同じ) - 月は仰ぐナ月は仰ぐ鵜の瀬あたり
ソレよいよいよいとせのせ
河原千鳥が啼いてゆくさて啼いてゆく
(以下同じ)
民話
甲佐町には、語り継がれる民話があります。
猿王堂(さるおうどう)
さるおうどう 村人たちは、さるに助けてもらった事を感謝し、さるの王のためにお堂をつくったお話。
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鵜の瀬ぜき(うのせぜき)
うのせぜき 洪水を防ぐために堤防を作る」その時のお殿様加藤清正公のお話です。
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